
院長川越真美
1990年東京慈恵会医科大学卒業後、同大学眼科学講座入局。同大学附属病院や関連病院、東京労災病院等に勤務し、臨床と研究に取り組みながら、白内障手術など幅広い眼科治療に携わる。患者に寄り添う医療の提供をめざし、2002年開業。日本眼科学会眼科専門医。
丁寧なコミュニケーションで親身に寄り添い
大切な目の健康をサポートします
2002年に当院を開業するまで、複数の大学病院に勤務してきました。先進的な技術や知識を磨き幅広い眼科治療を経験する中で何より大切にしてきたのは「患者さん一人ひとりに寄り添い、信頼関係を築く」こと。当時の患者さんで開業後も引き続き通院してくださった方がいらっしゃったり、遠方からわざわざ通院してくださる方もいらっしゃることは、医師として大変うれしく、誇らしく感じています。
診療はできるだけわかりやすい言葉での説明を心がけています。どんなに良い治療も、納得できなければ積極的に受ける気持ちにはなれません。患者さんの不安や疑問に丁寧に応え納得していただくことで、前向きに治療に取り組んでいただけると考えています。
当院はコンタクトレンズの処方にも力を入れています。コンタクトレンズは高度医療機器であり、安全に使用するためには専門家による適切な検査と処方を受けることが大切です。これまで培った専門的な知識を生かし、豊富なラインナップからニーズに添う最適なレンズを処方しますので、初めての方も安心してご相談ください。
予約制で
スムーズな診療を
当院では予約制を導入しています。待ち時間を少なくするとともに、院内の混雑を緩和し、院内感染リスクの軽減に努めます。
眼科検診を
重視しています
ご自身の目の状態を正しく知っていただけるよう、わかりやすい言葉でご説明します。セカンドオピニオンにも対応しています。
ニーズに応じた
コンタクトレンズ処方
豊富な種類のコンタクトレンズを専門家の視点で厳選。サークルレンズも安全性に配慮して処方いたします。
オルソケラトロジーに
対応しています
オルソケラトロジーによる近視矯正治療は、手術に抵抗のある方のほか眼鏡やコンタクトレンズの使用が煩わしい方にもお勧めです。
眼科
地域の身近な目のかかりつけ医として、幅広い年代のあらゆる目のトラブルに対応しています。目の健康を維持するためには、病気の予防と早期発見が大切です。軽微な症状の背後に重大な病気が隠れている場合もありますので、どんな小さなことでもご相談ください。他院での手術後のアフターケアや、セカンドオピニオンにも対応しており、必要に応じて連携する最適な医療機関をご紹介します。
コンタクトレンズの相談窓口
コンタクトレンズは高度管理医療機器。身近なものだけに気軽に扱ってしまいがちですが、専門家による適切な診療・検査の下、正しい使用方法やご自身の目の状態を理解した上で装着することが大切です。当院では、まずトライアルレンズで使用感をお試しいただけますので、コンタクトレンズが初めての方もご安心ください。使用開始後は定期検査にお越しください。
オルソケラトロジー
◎両眼コース
●適応検査 6000円
●レンズ製作費 2万8000円/1枚
●月額使用料・管理料 6000円/月額
◎片眼コース
●適応検査 6000円
●レンズ製作費 2万8000円/1枚
●月額使用料・管理料 4000円/月額
※1オンライン診療について現在システム変更中のため診療不可。
※2表示された金額は、税込みです。
かわごえ眼科
【電車】
東急田園都市線・東急大井町線「溝の口駅」から徒歩8分
JR南武線「武蔵溝ノ口駅」から徒歩8分
【バス】
川崎市営バス・東急バス「洗足学園前」停留所から徒歩1分
医療DX推進体制整備加算・医療情報取得加算に関する掲示
当院では医療DX推進体制整備加算・医療情報取得加算について以下の通り対応を行っています。
ア. 医師等が診察を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
イ.マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
ウ. 電子カルテ情報共用サービスの導入検討等を含め、医療DXにかかる取組を実施しています。
ェ. オンライン資格確認を行う体制を有しています。
ォ. 受診した患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。
コンタクト検査料について
当院はコンタクトレンズ検査料1の厚生労働大臣が定める施設基準に適合しております。
担当医師: 川越真美(眼科診療経験:35年)
コンタクトレンズ診療に係る点数は下記の通りです。
初診料・・・291点 再診料・・・75点 コンタクトレンズ検査料1・・・200点
過去にコンタクトレンズ検査料が算定されている場合は、再診料が算定されます。
コンタクトレンズ検査料について、ご不明な点がございましたら、ご説明いたします。
診療明細書について
当院では医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無料で発行しております。
投薬 処方について
当院では一般名処方をしております。
令和6年10月より後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金(先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金)をお支払いいただいておりますので、ご承知おきください。(先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。)ご不明な点がありましたら、お知らせください。
※「特別料金」は課税対象であるため、消費税分を加えてお支払いいただきます。
※みなさまの保険料や税金でまかなわれている医療保険の負担を公平にし、将来にわたり国民皆保険を守っていくため、国は、価格の安い後発医薬品への置き換えを進めています。そのため、医療上の必要性がある場合等を除き、より価格の高い一部の先発医薬品を希望される場合には、「特別の料金」として、ご負担をお願いすることになりました。
これにより医療機関の収入が増えるわけではなく、保険給付が減少することにより医療保険財政が改善されますので、ご理解とご協力をお願いいたします。